迷惑をかけた相手になぜか溺愛されたようです。
そんな桜子も早い物で20歳になる。
最近は大学で彼氏ができたようでパパはちょっと不機嫌だ。
「ねぇパパ、今度ボーイフレンドを家に連れて来てもいい?」
玲也は少し厳しい表情をしたので、唯が背中をポンポンと叩いた。
それをされると玲也は弱いらしい。
「わかった。今度連れてきなさい。」
「はーい、パパありがとう。」
子供の成長は本当に早いものだ。
この前赤ちゃんで天使だった桜子がもう20歳なのだ。
私達も歳をとっているのだなぁと唯は思っていた。