小さなお嬢様~その後の永田家編~
「すみません・・・予約した永田です」



「はい、506号室になります」



チャリ。




鍵は、ハート型をしていた。



「お嬢様?これがどういう事か・・・分かりますね?」



「・・・・・・!!!!!!」



「お嬢様・・・顔が真っ赤です」



「ほっとけ!!」



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