小さなお嬢様~その後の永田家編~
「9階・・・。すご・・・」




「お嬢様・・・」



私は、お嬢様を後ろから抱きしめた。




「この部屋なら・・・素敵な夜が過ごせそうですね・・・」





「・・・・この・・・バカ執事」




「なんとでも・・・」




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