小さなお嬢様~その後の永田家編~
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私は、セツに連れられてベッドルームに行った。




もう・・・・寝ろってこと?




せっかく・・・人が・・・覚悟を決めてきたのに・・・。




ポフン。




「セツ・・・・・」




「はい?」




あれ?
何で名前呼んでんだ?私・・・。



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