小さなお嬢様~その後の永田家編~
まったく・・・。



「お嬢様」


私は、お嬢様の体を揺さ振った。



「起きて下さい!朝ですよ?」



バチン!!



!?




「頬が・・・・・痛い・・・・・」




ス~。



「お嬢様・・・・?」



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