小さなお嬢様~その後の永田家編~
消えたセツ~優~


セツが、無事でよかった・・・。



今はそれで十分。




その日の夜は、ちゃんとご飯も作って、洗濯もして・・・。


普段セツがやっている事をやった。




「しんど・・・セツ・・・よく出来たなぁ・・・」




「お嬢様?休んでください?私がやります」




「いい!!セツは休んでろ!!」





「あ・・・はい・・・・」



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