小さなお嬢様~その後の永田家編~
「旦那様!!」
「お父様!?」



「優?いるんだろう!ドアを開けなさい!!」



「優?私だけど・・・」


「aino!」




私とお嬢様は顔を見合わせた。


「お嬢様・・・どうします?」


「どうって・・・・どうしよう・・・・」



私は、ちょっと慌てながらも手は、お嬢様の服の中。



ガチャガチャ。

「優!?開けなさい!!」


ゲッ!!

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