「ガールズピンポン!」
一階までおりていたが、すぐ多目的室にある四階までのぼった。
おりたのにまたのぼるの、つらっ。私は心の中で呟いた。
…もう少しで多目的室に着く。一年生もヘトヘトだったが、なんとか走った。
一年生は恵子がさっきについていた。私の後ろに他の一年生がいた。
私は息切れをした。
前半ペースあげすぎて、後半はグタグタしてしまい、ゆっくり自分のペースで走った。
「みんなお疲れ様。走ると体力ついてくるからね。今日は雨降る予報だったから、室内で走ったけど。天気予報見て、外や体育館で走ったりするから。一年生にも伝えるようにするから。その時はよろしくお願いします。次は、ストレッチするから」
部長は一年生全員を見渡しながら、説明した。
「はい、じゃあ、花音と七海のペアでやるから、見ていて」
花音・七海先輩は前に出て、部長は一年生に座ってと合図をして先輩たちを見た。
「両足を持って、もうひとりが上にあがる。いわゆる、腹筋ね。十回くらいやる。こんなふうにね。両足を広げて、両手を真ん中にやって、ストレッチしていくから」
部長は一年生に言った後、自分のラケットを手にした。
その時、先生と三年生ふたり組がやってきた。
「あ! 類と美央、先生!」
部長は先生と三年生二人組がやってきて、挨拶を交わした。
「類と美央。一年生に挨拶して」
部長はラケットを卓球台に置いてから、立っていた一年生に言った。
「渡部類(わたなべるい)です。あー、よく卓球部に来てくれました。歓迎します。卓球部に入ったらモテないからね。部長だけ彼氏います。あはは」
渡部先輩は笑顔で挨拶をして、なぜか部長の恋愛話をしていた。
「類! 余計なこと言わなくていいから」
部長は顔を赤くして、言い返していた。
「だって、本当のことでしょ!」
類先輩は部長の目を見て、言った。
「……次は、美央」
おりたのにまたのぼるの、つらっ。私は心の中で呟いた。
…もう少しで多目的室に着く。一年生もヘトヘトだったが、なんとか走った。
一年生は恵子がさっきについていた。私の後ろに他の一年生がいた。
私は息切れをした。
前半ペースあげすぎて、後半はグタグタしてしまい、ゆっくり自分のペースで走った。
「みんなお疲れ様。走ると体力ついてくるからね。今日は雨降る予報だったから、室内で走ったけど。天気予報見て、外や体育館で走ったりするから。一年生にも伝えるようにするから。その時はよろしくお願いします。次は、ストレッチするから」
部長は一年生全員を見渡しながら、説明した。
「はい、じゃあ、花音と七海のペアでやるから、見ていて」
花音・七海先輩は前に出て、部長は一年生に座ってと合図をして先輩たちを見た。
「両足を持って、もうひとりが上にあがる。いわゆる、腹筋ね。十回くらいやる。こんなふうにね。両足を広げて、両手を真ん中にやって、ストレッチしていくから」
部長は一年生に言った後、自分のラケットを手にした。
その時、先生と三年生ふたり組がやってきた。
「あ! 類と美央、先生!」
部長は先生と三年生二人組がやってきて、挨拶を交わした。
「類と美央。一年生に挨拶して」
部長はラケットを卓球台に置いてから、立っていた一年生に言った。
「渡部類(わたなべるい)です。あー、よく卓球部に来てくれました。歓迎します。卓球部に入ったらモテないからね。部長だけ彼氏います。あはは」
渡部先輩は笑顔で挨拶をして、なぜか部長の恋愛話をしていた。
「類! 余計なこと言わなくていいから」
部長は顔を赤くして、言い返していた。
「だって、本当のことでしょ!」
類先輩は部長の目を見て、言った。
「……次は、美央」