【電子書籍化予定】麗しの香道家は、傷心令嬢を甘く溺愛して離さない。



 その後、私は先にお風呂に入らせて貰った。

 お風呂からお互い出て、出張先で買ってきたという抹茶のお酒を二人で飲んでほろ酔い気分でベッドに入るとどちらからというわけではなく唇を重ねた。
 


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