好きになってはいけない人を、好きになりました
体育祭
「今日から2学期です。今月末には、体育祭があります。夏休みの宿題終わってない人は、実行委員と雑用係になります」
理事長がそう言うと、体育館には悲鳴が響き渡った。
私と海は関係ないから、1番後ろで喋っていた
。
瑠生たちとはクラス離れてるから隣にいって喋ろうとすると、先生に怒られた。
始業式が終わり教室へ戻ると、早速体育祭の説明がされた。
「明日は、1時間目体育祭の種目決め。2時間目3時間目で、男女に別れて応援団の事について話し合いがあります。5組は、紫です。宿題やってきてない人は、このまま残って下さい。終わってる人は、下校していいです」
私と海は席を立ち、教室を出た。
半分ぐらいの人が残っていた。
可哀想に。
1組はまだホームルームしてたので、廊下でまった。
「お。海と凛ちゃん」
「あ、真一さん」
「理事長。こんにちは」
待ってると、理事長が来た。
「てか、真一さん。凛ちゃんってやめてくれます?セクハラですよ」
海が私に抱きついて言ってきた。
「んー、じゃあ凛で、いてっ」
「凛にセクハラしてんじゃねぇ」
瑠生に叩かれた理事長。
まぁまぁ音したよ?
「お前、叩くなよ」
理事長がそう言うと、体育館には悲鳴が響き渡った。
私と海は関係ないから、1番後ろで喋っていた
。
瑠生たちとはクラス離れてるから隣にいって喋ろうとすると、先生に怒られた。
始業式が終わり教室へ戻ると、早速体育祭の説明がされた。
「明日は、1時間目体育祭の種目決め。2時間目3時間目で、男女に別れて応援団の事について話し合いがあります。5組は、紫です。宿題やってきてない人は、このまま残って下さい。終わってる人は、下校していいです」
私と海は席を立ち、教室を出た。
半分ぐらいの人が残っていた。
可哀想に。
1組はまだホームルームしてたので、廊下でまった。
「お。海と凛ちゃん」
「あ、真一さん」
「理事長。こんにちは」
待ってると、理事長が来た。
「てか、真一さん。凛ちゃんってやめてくれます?セクハラですよ」
海が私に抱きついて言ってきた。
「んー、じゃあ凛で、いてっ」
「凛にセクハラしてんじゃねぇ」
瑠生に叩かれた理事長。
まぁまぁ音したよ?
「お前、叩くなよ」