イケメンクラスメートと溺愛同居が始まりましたっ!?

……っ。


そんなにはっきり聞かれると困っちゃうよ。


だって、ダメじゃないし、むしろしてほしいんだし。


だから咲は、あたりをきょろきょろ見回して、誰もいないことを確認してから、颯斗の耳元でこそこそ言った。


「キス、してください」


「ん? 聞こえない」


颯斗は、耳に手をあてた。


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