上司の甘い復讐



最後に許してもらえるかな、と思って、えへと笑ってみた。

そんな私から目を逸らし、


「馬鹿かお前らは」


ぼやいて仕事にかかる。



ば、馬鹿かお前らはって……

なんで私まで一緒にされているの!?

私、本当に何も言っていないし、信じていないんだから!

だいいち、今までの私だったらハゲ崎の悪口なんて率先して言っていた。

その私が黙ってやっているのだから、ありがたく思え!!



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