ルルは 風の なかへ
第十章 変化
 この事があって、
ルルは、よく考え事をするように、
なりました。


(グランマは私に、
 色々な事を学ばせてくれた。

 でも

 ジェニーに有って
 私に無いものー。)



 それは、経験値!

 自分自身の様々な
 実際の経験!


(グランマは、
 私に

 この町に居続ける事を
 望んだかしら)



ううん!
世界を識って

それを意識する事を、
望んだはず!



それと続ける事。

彼が現れて、ちょうど
良い機会なんじゃ
ないかしら?



 ルルは、突然決めました。

旅に出よう!


せめて、
グランマが旅した国。

手を繋いだ国を、自分の目で。


この目で見てみたい。
どうして
グランマは選んだのかを!



世界を歩いてみたい!



 カメラマンをボディーガードに。


ルルは、
ジェニーと彼を見てそう思い、

(できれば
 恋もしてみたい。)

と、

ルルは、思いました。



 そこまで考えてふと、

(グランマは、
 ひとりで旅をした…。)

と、よぎり。
少しだけ
ルルは泣きそうになりました。


「旅したら帰ってこよう
 この場所に。」

そうつぶやいた瞬間。


グランマは帰る場所を作る
旅をしたんだ、
最後まで!


と、

ルルの瞳から
涙が溢れました。
< 15 / 15 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

【Copy】
有希子/著

総文字数/130

ノンフィクション・実話1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ついでに 【なんとかピリツァー賞】 ?狙いで
おいらんっ道中らナイス!
有希子/著

総文字数/12,061

恋愛(その他)28ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
文明開化の、 音がしただろう頃の、 淡い恋心と。 ひろい世界へのあこがれ! 目指すは 読者ふたり! そこここに、強い想いがあり。 そう思わせてくれた、 人あり。 その想いを、 形作る。 想い出の人、 おいらんのシーンは、 五社作品 とか 吉原炎上 もしくはエンゼル・ハート フォレストガンプも、 いい 私は たくさんの、 手が ある事を 教えて、 頂け 勉強 普賢延命菩薩 文武両道 弁財尊天 等々 私は 合掌する 二本の手です。 おんなじーって、人に 届いて、 ますように・・・
鈴虫
有希子/著

総文字数/164

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
前つくって。 近所に、渡した。 なんか、 そおゆう事、 得意なんでしょお?? なんて。 おねだりみたいなことして 覗きこんでくるから。 ハァ こんなん書いてます。 って そうしたら。 どうやら覗きやで 知ってたらしい。 売りやなんて 悪さ しませんように。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop