忘れられない恋
「オいッ!見せ物じゃねえェぞォ、コらぁア!」



男性の罵声を聞き、俺は慌てて走り出す。


何で自分が逃げてるのか、

気が動転していて分からない。



俺は無我夢中で走り、

自分のアパートまで走った。



ひたすら……



俺は家に戻り、玄関の所で座り込む。


深く落ち込み、表情は曇っていた。


一番信頼していた人に裏切られた傷は、絶対に癒えることはない。


俺は何時間座り込んでいるのだろうか。


数えるのをやめた。
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