俺様王太子に拾われた崖っぷち令嬢、お飾り側妃になる…はずが溺愛されてます!?
「そんなー。もう一度聞きたかった!」
「本当に煩い子猫だな」
アルフレッドは笑いを漏らした声で呟く。
「ベアティ」
「え?」
名前を呼ばれたベアトリスは上を向く。
少し強引に顎を掬われ、唇が重なった。
〈了〉
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❖ベリーズ文庫2024年8月刊にて発売予定❖
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ハーレムでは王太子の寵愛に応じて給金が決まる実力主義なシステムのため、アリスは使用人のように生活していた。ただ、そのおかげで各国から来た妃たちと仲良くなって色々な話を聞くことができ、各国の事情にとても詳しくなる。
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