幼馴染と、キス。


「ゆ…佑斗…?」



バレない程度に

髪の隙間から見える首筋に

軽くキスを落とした。


千紗といると俺は

やっぱり普通じゃいられないんだ。












「(今日佑斗の隣にいた子……髪長くて、可愛い子だった。)」
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