私の彼は御主人様
『本当に、良く似ていらっしゃる…その瞳の色』


ケルベロスがぽつり、呟いた。


『だから名前はすぐ決まったよ? 』


母親の瞳は何処か遠くを見詰めている様な、


その時。


『待たせてすまない』


ノワールがやって来た。


『父様! 』


男の子が抱きつきノワールがひょいっと肩車する。


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