チカ先輩のお気に入り。




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それから早くも一週間が立って。
お昼休み、まやちゃんと花菜ちゃんとご飯を食べている。


「ねぇねぇ、知佳先輩と進展あった?」

「え、進展……?」


まやちゃんはご飯を飲み込んだタイミングで興味津々にそう聞いてきて。
進展って……?


「いや、特に……」

「え……!?あの知佳先輩の隣にいるのになにもされないの!?」

「え……?どういうこと?」


言っている意味が理解出来ず首を傾げる。
うーん、いつも通りだけど……。
すると、まやちゃんは私の耳に顔を寄せて小さい声で話しかけてくる。


「…だって、知佳先輩って経験豊富でしょ……?」

「え?……っ!?」

「雪桜みたいに男経験ないってわけじゃないじゃん」

「……っ、た、しかに」


まやちゃんの言葉に頷く。




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