私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
4章

ビビりな不良

不良A「また会ったね~」

不良B「君いつもここ通ってるんだぁ」

不良C「俺らもよくここ通るんだよ」

不良C「どうせもう学校が終わって家に帰るだけなんでしょ今度こそ遊びに行こうよ」

紅「前回も言いましたが、あなたたちと遊びに行く気はありません」

不良A「そんなこと言わずにさ」

ガシッ

不良が紅の腕を掴む。

紅「離してくださいっ」

紅「誰か助けてっ」

不良B「叫んだって無理だよこの時間あんまりここ人いないもん」
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