私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
不良C「そうそうだから諦めて一緒に行こっ」

麗華「紅さん?」

麗華の声が近くから聞こえる。

紅「麗華ちゃん来ちゃダメっ」

麗華「紅さん大丈夫ですかっ」

不良A「君も可愛いねでも、誰かに似てる気がする」

紅「麗華ちゃん逃げてっ」

麗華「でもっ」

紅「いいから早くっ」

麗華「…分かりました」

そう言って麗華は走って逃げる。

不良A「あーあ逃げちゃった君見捨てられたね」

紅「別にいいです守れたら」

不良B「へーかっこいいね」

不良B「でも、今日は付属の翡翠も近くにいないみたいだし、残念だね」
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