私を助けてくれたのは○○(な)不良でした
紅「でも、この辺りで1度も会ったことないよね?」

すると、天月は何か言いたそうな顔で、

天月「たまたまじゃない?」

と言った。

しばらく、歩いていると、

?「お兄ちゃん?」

後ろから声がした。

紅(お兄ちゃん?)

後ろを振り返ると天月そっくりの女の子がいた。
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