カフェラテdeプリンのカサブランカ日記
お盆も中日です。 でもでも百合さんはみんな散ってしまいました。
早く咲いて早く散ったんです。
〈花の命は短くて、、、〉と言いますが、本当にそうですねえ。
散った花も土に埋めておきました。 そして最後の勇姿を写真に収めてもらいました。
ベランダをよく見ると西日を除けられないことが分かります。
来年は西日除けを考えないとね。 葉っぱも日焼けしてましたから。
植物に西日を当てるのは良くないと聞いたことが有ります。 失敗しました。
その分、来年はもっといい花を咲かせます。
１０月にはもう二つ球根を買ってきます。 来年は四つです。
ベランダにはこれくらいかなあ？
８日に立秋を過ぎました。 季節は秋です。
ぼくは秋が大好きで、見えている頃は校舎が薄暗くなっていくのをじーーーっと見てましたね。
１２歳の秋まで見えていたんです。 新聞も楽に読んでました。
盲学校に通っていて、それで虐めに遭ってしまって失明しました。 ショックでした。
それから４２年、踏ん張って踏ん張って生きてきました。 偉そうに書くことではないんですけど。
地獄もたくさん見ましたよ。 『遠き日の忘れ物』にこれから書いていこうと思ってます。
性的な虐めにも遭いました。 それで人間不信にもなりました。
今だって男性恐怖症は消えていません。 虐めた相手がみんな男だったから。
ずいぶんな脅迫も受けました。 でもね、それが有ったからここまで踏ん張って来れたんです。
目を潰した先輩は今でも殺してやりたいくらいに恨んでますよ。 夢を全て取り上げられたんだから。
でもね、どうでもいいんです そんなこと。 先輩のおかげでぼくは鍼灸師として勝てたんだから。
そりゃね、今だって夢に見ますよ。 苦しいくらいに魘されることだって有ります。
でも呪って見てもどうしようもない。 自分が惨めになるだけ。
だったら思いっきり人生で勝てばいいんです。 誰にも出来ないことをやってみせればいいんです。
そう割り切って生きてきました。 勇気だけでね。
ぼくの友達は勇気だけでした。 だから地獄も潜り抜けて来れたんです。
ほんとに金が無くて毎日砂糖水で凌いだことだって有ります。 本当の話です。
妹が無茶苦茶やらかしてサラ金に追い回されたことも有ります。 それだって今は笑い話になってます。
乗り越えられたんですね 過去を。 カサブランカを見ながらそんなことまで考えてしまいました。
明日は１５日。 終戦の日です。
終戦に記念日は無いだろうって子供の頃から思ってました。 平和記念日だってそう。
何でもかんでも記念日にするのはどうかと思う。 それで苦しんでいる人も居るのだから。
平和を祈る日、終戦の日、、、それでいいじゃないですか。
今、ロシアの人たちは何を考えているでしょう？ ロシア人だって言うだけでどんな目に遭うか分からない。 自分がやったことではないのに。
政権と国民は切り離して考えるべき。 そりゃね、確かに国民の中にも強硬派は居るでしょう。
でも大多数はそうとは限らない。 ぼくは国を擁護はしません。
侵略しているのはロシア政府です。 ロシアの国民に罪は無い。
でも国に制裁を課せば苦しむのは国民です。 どうすればいいんでしょうね？
難しい問題はこれからもたくさん出てきます。 そのたびに人間は頭を叩き割りたくなるくらいに苦しむんでしょう。
原因の全ては利己主義です。 自分だけはって思い上がる心です。
そこになぜ、みんなして気付かないんでしょうね？ 不思議です。
それだけ生命科学 精神科学は立ち遅れているのでしょうか？
目に見える物ばかりに気を取られ過ぎですよ みんな揃って。 重要なことは目に見えない所にこそ有るんです。
なんだか宗教っぽくなってきました。 いやいや、脱線しすぎ。
さて、今日も昼です。 一休みしましょう。
いつの間にか、二十日になりました。 今日は妹の誕生日です。
子供の頃は喧嘩なんてしないくらいに仲良しだった。 家出してから変わってしまった。
取り巻きが悪すぎたんです。 ぼくは信じられなかった。
妹が結婚詐欺の片棒を担ぐなんてね。 見ていると憐れでした。
二人でやっているのに二人の話がまるで合っていなくて、、、嘘だって分かり過ぎるくらいに分かる嘘でした。
でもそれをずっと聞いていると本当の話に聞こえてくるから大変。
彼女が熊本の工場で働いていて、棚から落ちてきた荷物に潰されたって聞いた時は焦りましたよ。
でもね、背骨に罅が入っているって言いながら２週間後には熊本から新潟へ飛んで行ったって言うのを聞いたら「嘘だな」って分かっちゃいますよ。
骨に罅が入って２週間だとまだまだ激痛が収まらない時期ですからね、、、痛みには耐えられても飛行機に乗ったり動き回ったりするのは、、、。
そんな嘘を吐かないと経済的にやっていけなかったのかなあ？ 可哀そうな男に捕まったものだ、、、。
確かパチンコ馬鹿って言われていた男だったような、、、。 ぼくも見る目が無いって言われるけど、妹も相当だなあ。
世間知らずだったからしょうがないか。 それだって２０年前の話ですよ。
人の借金で飲み屋を出して結局は尻拭いすら出来なかったわけですから、甲斐性無しと言ってもいいでしょう。
ゴミにもならないゴミ男と絡んでしまった妹はこれからどうするんでしょう？
また絡みに来るのはごめん被りたいですね。 迷惑過ぎますから。
百合さんはというと花が完全に散ってしまって茎と葉だけになりました。
来月には完全に葉が抜け落ちて茎だけになりますね。
腐葉土も半分になってしまいました。 植え付ける時にはたっぷりと入れておいたのに、、、。
うん、間違いなく途中で補充しないといけませんねえ。
養分は何とか間に合っているようですが、、、これではねえ。
百合さんは何も言いませんが、いろいろと教えてくれてます。 話しかけていれば応えてくれます。
西日除けのことだって腐葉土のことだって、しっかりと教えてくれました。 ありがとう。
早く咲いて早く散ったんです。
〈花の命は短くて、、、〉と言いますが、本当にそうですねえ。
散った花も土に埋めておきました。 そして最後の勇姿を写真に収めてもらいました。
ベランダをよく見ると西日を除けられないことが分かります。
来年は西日除けを考えないとね。 葉っぱも日焼けしてましたから。
植物に西日を当てるのは良くないと聞いたことが有ります。 失敗しました。
その分、来年はもっといい花を咲かせます。
１０月にはもう二つ球根を買ってきます。 来年は四つです。
ベランダにはこれくらいかなあ？
８日に立秋を過ぎました。 季節は秋です。
ぼくは秋が大好きで、見えている頃は校舎が薄暗くなっていくのをじーーーっと見てましたね。
１２歳の秋まで見えていたんです。 新聞も楽に読んでました。
盲学校に通っていて、それで虐めに遭ってしまって失明しました。 ショックでした。
それから４２年、踏ん張って踏ん張って生きてきました。 偉そうに書くことではないんですけど。
地獄もたくさん見ましたよ。 『遠き日の忘れ物』にこれから書いていこうと思ってます。
性的な虐めにも遭いました。 それで人間不信にもなりました。
今だって男性恐怖症は消えていません。 虐めた相手がみんな男だったから。
ずいぶんな脅迫も受けました。 でもね、それが有ったからここまで踏ん張って来れたんです。
目を潰した先輩は今でも殺してやりたいくらいに恨んでますよ。 夢を全て取り上げられたんだから。
でもね、どうでもいいんです そんなこと。 先輩のおかげでぼくは鍼灸師として勝てたんだから。
そりゃね、今だって夢に見ますよ。 苦しいくらいに魘されることだって有ります。
でも呪って見てもどうしようもない。 自分が惨めになるだけ。
だったら思いっきり人生で勝てばいいんです。 誰にも出来ないことをやってみせればいいんです。
そう割り切って生きてきました。 勇気だけでね。
ぼくの友達は勇気だけでした。 だから地獄も潜り抜けて来れたんです。
ほんとに金が無くて毎日砂糖水で凌いだことだって有ります。 本当の話です。
妹が無茶苦茶やらかしてサラ金に追い回されたことも有ります。 それだって今は笑い話になってます。
乗り越えられたんですね 過去を。 カサブランカを見ながらそんなことまで考えてしまいました。
明日は１５日。 終戦の日です。
終戦に記念日は無いだろうって子供の頃から思ってました。 平和記念日だってそう。
何でもかんでも記念日にするのはどうかと思う。 それで苦しんでいる人も居るのだから。
平和を祈る日、終戦の日、、、それでいいじゃないですか。
今、ロシアの人たちは何を考えているでしょう？ ロシア人だって言うだけでどんな目に遭うか分からない。 自分がやったことではないのに。
政権と国民は切り離して考えるべき。 そりゃね、確かに国民の中にも強硬派は居るでしょう。
でも大多数はそうとは限らない。 ぼくは国を擁護はしません。
侵略しているのはロシア政府です。 ロシアの国民に罪は無い。
でも国に制裁を課せば苦しむのは国民です。 どうすればいいんでしょうね？
難しい問題はこれからもたくさん出てきます。 そのたびに人間は頭を叩き割りたくなるくらいに苦しむんでしょう。
原因の全ては利己主義です。 自分だけはって思い上がる心です。
そこになぜ、みんなして気付かないんでしょうね？ 不思議です。
それだけ生命科学 精神科学は立ち遅れているのでしょうか？
目に見える物ばかりに気を取られ過ぎですよ みんな揃って。 重要なことは目に見えない所にこそ有るんです。
なんだか宗教っぽくなってきました。 いやいや、脱線しすぎ。
さて、今日も昼です。 一休みしましょう。
いつの間にか、二十日になりました。 今日は妹の誕生日です。
子供の頃は喧嘩なんてしないくらいに仲良しだった。 家出してから変わってしまった。
取り巻きが悪すぎたんです。 ぼくは信じられなかった。
妹が結婚詐欺の片棒を担ぐなんてね。 見ていると憐れでした。
二人でやっているのに二人の話がまるで合っていなくて、、、嘘だって分かり過ぎるくらいに分かる嘘でした。
でもそれをずっと聞いていると本当の話に聞こえてくるから大変。
彼女が熊本の工場で働いていて、棚から落ちてきた荷物に潰されたって聞いた時は焦りましたよ。
でもね、背骨に罅が入っているって言いながら２週間後には熊本から新潟へ飛んで行ったって言うのを聞いたら「嘘だな」って分かっちゃいますよ。
骨に罅が入って２週間だとまだまだ激痛が収まらない時期ですからね、、、痛みには耐えられても飛行機に乗ったり動き回ったりするのは、、、。
そんな嘘を吐かないと経済的にやっていけなかったのかなあ？ 可哀そうな男に捕まったものだ、、、。
確かパチンコ馬鹿って言われていた男だったような、、、。 ぼくも見る目が無いって言われるけど、妹も相当だなあ。
世間知らずだったからしょうがないか。 それだって２０年前の話ですよ。
人の借金で飲み屋を出して結局は尻拭いすら出来なかったわけですから、甲斐性無しと言ってもいいでしょう。
ゴミにもならないゴミ男と絡んでしまった妹はこれからどうするんでしょう？
また絡みに来るのはごめん被りたいですね。 迷惑過ぎますから。
百合さんはというと花が完全に散ってしまって茎と葉だけになりました。
来月には完全に葉が抜け落ちて茎だけになりますね。
腐葉土も半分になってしまいました。 植え付ける時にはたっぷりと入れておいたのに、、、。
うん、間違いなく途中で補充しないといけませんねえ。
養分は何とか間に合っているようですが、、、これではねえ。
百合さんは何も言いませんが、いろいろと教えてくれてます。 話しかけていれば応えてくれます。
西日除けのことだって腐葉土のことだって、しっかりと教えてくれました。 ありがとう。
