やめないで。それ。

瀬名くんと2人きりの教室。

時計の針の音だけが、やけに大きく響く


「えっと、あのね。わたし、」

「______おれ、滝本さんのことすきなんだ。」

「、なんとなくそうなのかなって気づいてた。
……でもごめんなさい。」

「やっぱバレてたか笑」


瀬名くんは今にも泣きそうに笑う。


「わたし本当は保科先輩と付き合ってるの。」

「うん。昨日見ちゃった。てか、もしかしたらそうなのかなって思ってた。」

「思ってたの、?!」

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