先生 ♀ × 生徒 ♀
夜。


「お邪魔しまーす」


実愛が来た。


「さっそく...カンパーイ!」


あたし達はジュースで乾杯した。

理央はミルクで乾杯(笑)


「陽葵、吹っ切れたんだね」

「!?」


いきなり何を言い出すかと...。


「いや、理央のパパの写真(笑)もう部屋に無いからさ」

「いつまでも引きずっててもじゃない?」

「あたしらはなんで吹っ切れたか知ってるけどねー(笑)」


実愛と陽咲は顔を見合わせて笑う。


「え、なになに、怖(笑)」
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