ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜5
コレットはいささか挙動不審気味に言った。
「マーレン国の山奥に、綺麗な石がたくさん拾えるところがあって、『見て楽しむといいよ』とキラキラするまでユーさまが削ってくれたんです。で、渡してくれる時にこういう石を喜ぶ人がいるからお金に替えられるって言ってたから……わたしの活動資金にしようと思ってしまっておいたんですけど……」
「そりゃあお金にはなるけれど、小さな女の子が持っていたら危険な程の額になっちまうよ」
ミメットは額を押さえながらため息をついた。
エリナは『世間知らずの精霊にこんな高価なものを渡すなんて、妖精ってやっぱり想像を超えているにゃ。これは社会人経験者であるわたしがよく気をつけてあけなくちゃ!』と小さな拳を握ってコレットを守ることを決意した。
「ええと、とりあえず、コレットの身柄はこのあたしが預かるからさ!」
気風の良い娘猫は、自分の胸を叩いて言った。
「もちろん、きちんとお給金は出すから、うちで住み込みで働くことにしな。生活費はそれでまかなうんだよ。そして、お金の使い方を学ぶんだ。んで、その高そうな宝石は……」
「マーレン国の山奥に、綺麗な石がたくさん拾えるところがあって、『見て楽しむといいよ』とキラキラするまでユーさまが削ってくれたんです。で、渡してくれる時にこういう石を喜ぶ人がいるからお金に替えられるって言ってたから……わたしの活動資金にしようと思ってしまっておいたんですけど……」
「そりゃあお金にはなるけれど、小さな女の子が持っていたら危険な程の額になっちまうよ」
ミメットは額を押さえながらため息をついた。
エリナは『世間知らずの精霊にこんな高価なものを渡すなんて、妖精ってやっぱり想像を超えているにゃ。これは社会人経験者であるわたしがよく気をつけてあけなくちゃ!』と小さな拳を握ってコレットを守ることを決意した。
「ええと、とりあえず、コレットの身柄はこのあたしが預かるからさ!」
気風の良い娘猫は、自分の胸を叩いて言った。
「もちろん、きちんとお給金は出すから、うちで住み込みで働くことにしな。生活費はそれでまかなうんだよ。そして、お金の使い方を学ぶんだ。んで、その高そうな宝石は……」