大好きです、部長。
た。そして止まった。

「おいチョン。ここ間違えてる」

そう言って後ろから密着するような感

じで私のパソコンを覗き込んできた。

「え、あ、すいません。やり直します」

「早く覚えてくれることを願う」

そう言いながらため息を吐いてパク部

長は戻っていった。嫌いだからといっ

て、異性とあの姿勢はさすがに顔が赤

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