大好きです、部長。
き合えそうにない好きな人がいる。
 
しかも、なんか嫌われている気もす

る。確かに今までの態度じゃ嫌われて

当然かもしれない。だから、そのまま

の俺になるため、それをハヌルだけに

見てもらうための機会を伺っていたの

だ。そしたら、タバコを吸っている時

になぜか残っているハヌルが自販機で

ミルクティーを買うのを見たのだ。
 
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