大好きです、部長。
その間、俺は白いシャツと黒の短パ

ンを用意しておいた。ちなみに俺はま

だ濃紺のスーツのままだ。

そしてハヌルが出てくるのをソファー

で待っているうちに寝てしまったの

だ。

 「綺麗な顔だな…」

 そう言うハヌルの声と、顔に向けら

れる視線で寝ていたことに気がつい
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