たとえ君の記憶がなくなっても。



『ユイトへ



初めてユイトと会ったのは桜が満開の入学式の日。



友だちに囲まれて幸せそうに笑うユイトに一目惚れしたんだ。



ユイトに告白してからもうすぐ一年が経とうとしてるね。



あのとき思わず泣いちゃって恥ずかしかったなー。



でもユイトの笑顔が優しくて、本当に嬉しかったよ!



ユイト、これからも傍にいてね。


最後に、私と付き合ってくれて本当にありがとう!



ナナミより』


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