4K幼馴染は溺愛がすぎる
仕事を終えて、帰りはもうクリスマスの事で頭がいっぱいだった。
プレゼントは何にしよう。誕生日とは被らないもの、それでいて夕が喜んでくれるもの、、、。
やっぱりクリスマスと言えばアクセサリー??
携帯でアクセサリーを検索しながら、夕の好きそうなデザインのものを探していると
「あ!これだ!!」
つい声に出してしまい、周りの人にジロジロと痛い視線を向けられて、ペコペコと頭を下げながらそそくさと歩く。
夕は普段、ネックレスはブレスレットは付けないもののリングは結構好きなようで、つけているのをよく見る。
夕がいつも付けているものとは雰囲気が少し違うものの、落ち着いていて、とても夕に似合いそうなデザイン。しかも見ると、クリスマス期間のみ店舗限定で発売されている物らしい。
これしかない!!!
1目で気に入った鈴音は、営業時間を確認して明日の仕事終わりにも行くことにした。
予約やお取り置きが出来ない様なので、残っているか少し不安だが、今の時期仕事を休むことは出来ない為、あることを信じるしかない。
次の日。
仕事をいつも以上にテキパキと終わらせて、最近は忙しくて残業が当たり前だったが今日は残業を絶対にしない。と心に決めていた為、次々と仕事を終わらせていく。
何とか、仕事を終わらせて急いでお店へと向かう。
「すみません!このクリスマス期間限定のリングってまだありますか?!?」
携帯の画面を店員さんに見せながら聞くと、恐れていた自体が、、、
「申し訳ございません。こちら大変好評でして、先程完売してしまいまして。。。」
終わった、、、、
鈴音が途方に暮れていると、店員さんが申し訳なさそうな顔をしながら
「似たようなデザインですと、こちらになるのですが、、、」
と違うリングを持ってきてくれた。
しかし、やはり初めに見た時のようなこれだ!という感情は湧かず、他にも色々と見てみたものの、これだと言うものに出会えず、店を出ることにした。
どうしようどうしようどうしよう。
夕は優しいからきっと怒ったりはしないと思うけど、でもこんなの自分が自分を許せない。
夕はいっつも私の事大切にしてくれて、幸せにしてくれるのに、私も夕を喜ばせたいし大切にしたい。
外にあるベンチに腰を掛けてどうしようか考えていると
「クリスマスに彼を喜ばせませんか〜?!」
とメガホンで売り込みをしているお姉さんの声が鈴音の耳に入る。
そのお姉さんの方を見ると、そこはランジェリーショップ。少しセクシーで過激なランジェリーが店内に沢山並んでいた。
頭が血迷っていた鈴音は、ごくり。と唾を飲んでお店へと足を進めていく。
「いらっしゃいませ〜!」
綺麗なお姉さんが対応をしてくれる。
「どのようなものをお探しですか?」
「あの、えっとまだ全然決まってなくて、、、」
普段こんなに攻めた下着を買わない鈴音は顔を赤らめながらそう言うと、
「もしかして、クリスマスに彼氏さんに見せるようですか?」
とド直球に聞かれて、鈴音は年甲斐にもなく更に顔を赤らめる。
「えと、まぁ、はい。。。」
「素敵です!!!全力でサポートさせていただきます!!」
ふん!!と鼻息を荒くしながら店内にある物を熱心にプレゼンしてくれる店員さん。
細かくは言わなかったが鈴音が体にコンプレックスがあることを伝えると、透けるタイプのセクシーなキャミソールを持ってきて、これを上から着ると、体を隠しながらもセクシーに見せてくれますよ!と言ってくれた。
興奮状態にあった鈴音は、もうこれ1セット全部ください!!!と、普段では絶対に買わないような下着を買ってしまった。
お店を出る際に
「必ず彼氏さん喜んで下さいますよ」
とやり切った顔をした店員さんに言われ、鈴音も
「頑張ります!」
とグッと拳に力を入れてお店を後にした。
家に帰る頃には正気に戻り、本当にこんなものでいいのか、こんなアラサーが痛くないのか。とグルグルと不安が頭を巡り今にもパンクしそうだった。
幸い、夕はまだ帰っていないようで、バレないようにクローゼットの奥底に隠してふぅーーーーっと大きく深呼吸をして平常心を取り戻す。
もう買ったんだから仕方ない。やるしかないんだ鈴音。
自分にそう言い聞かせて頭を切り替えて、とりあえずはご飯だ、と夕飯作りに取り掛かることにした。
プレゼントは何にしよう。誕生日とは被らないもの、それでいて夕が喜んでくれるもの、、、。
やっぱりクリスマスと言えばアクセサリー??
携帯でアクセサリーを検索しながら、夕の好きそうなデザインのものを探していると
「あ!これだ!!」
つい声に出してしまい、周りの人にジロジロと痛い視線を向けられて、ペコペコと頭を下げながらそそくさと歩く。
夕は普段、ネックレスはブレスレットは付けないもののリングは結構好きなようで、つけているのをよく見る。
夕がいつも付けているものとは雰囲気が少し違うものの、落ち着いていて、とても夕に似合いそうなデザイン。しかも見ると、クリスマス期間のみ店舗限定で発売されている物らしい。
これしかない!!!
1目で気に入った鈴音は、営業時間を確認して明日の仕事終わりにも行くことにした。
予約やお取り置きが出来ない様なので、残っているか少し不安だが、今の時期仕事を休むことは出来ない為、あることを信じるしかない。
次の日。
仕事をいつも以上にテキパキと終わらせて、最近は忙しくて残業が当たり前だったが今日は残業を絶対にしない。と心に決めていた為、次々と仕事を終わらせていく。
何とか、仕事を終わらせて急いでお店へと向かう。
「すみません!このクリスマス期間限定のリングってまだありますか?!?」
携帯の画面を店員さんに見せながら聞くと、恐れていた自体が、、、
「申し訳ございません。こちら大変好評でして、先程完売してしまいまして。。。」
終わった、、、、
鈴音が途方に暮れていると、店員さんが申し訳なさそうな顔をしながら
「似たようなデザインですと、こちらになるのですが、、、」
と違うリングを持ってきてくれた。
しかし、やはり初めに見た時のようなこれだ!という感情は湧かず、他にも色々と見てみたものの、これだと言うものに出会えず、店を出ることにした。
どうしようどうしようどうしよう。
夕は優しいからきっと怒ったりはしないと思うけど、でもこんなの自分が自分を許せない。
夕はいっつも私の事大切にしてくれて、幸せにしてくれるのに、私も夕を喜ばせたいし大切にしたい。
外にあるベンチに腰を掛けてどうしようか考えていると
「クリスマスに彼を喜ばせませんか〜?!」
とメガホンで売り込みをしているお姉さんの声が鈴音の耳に入る。
そのお姉さんの方を見ると、そこはランジェリーショップ。少しセクシーで過激なランジェリーが店内に沢山並んでいた。
頭が血迷っていた鈴音は、ごくり。と唾を飲んでお店へと足を進めていく。
「いらっしゃいませ〜!」
綺麗なお姉さんが対応をしてくれる。
「どのようなものをお探しですか?」
「あの、えっとまだ全然決まってなくて、、、」
普段こんなに攻めた下着を買わない鈴音は顔を赤らめながらそう言うと、
「もしかして、クリスマスに彼氏さんに見せるようですか?」
とド直球に聞かれて、鈴音は年甲斐にもなく更に顔を赤らめる。
「えと、まぁ、はい。。。」
「素敵です!!!全力でサポートさせていただきます!!」
ふん!!と鼻息を荒くしながら店内にある物を熱心にプレゼンしてくれる店員さん。
細かくは言わなかったが鈴音が体にコンプレックスがあることを伝えると、透けるタイプのセクシーなキャミソールを持ってきて、これを上から着ると、体を隠しながらもセクシーに見せてくれますよ!と言ってくれた。
興奮状態にあった鈴音は、もうこれ1セット全部ください!!!と、普段では絶対に買わないような下着を買ってしまった。
お店を出る際に
「必ず彼氏さん喜んで下さいますよ」
とやり切った顔をした店員さんに言われ、鈴音も
「頑張ります!」
とグッと拳に力を入れてお店を後にした。
家に帰る頃には正気に戻り、本当にこんなものでいいのか、こんなアラサーが痛くないのか。とグルグルと不安が頭を巡り今にもパンクしそうだった。
幸い、夕はまだ帰っていないようで、バレないようにクローゼットの奥底に隠してふぅーーーーっと大きく深呼吸をして平常心を取り戻す。
もう買ったんだから仕方ない。やるしかないんだ鈴音。
自分にそう言い聞かせて頭を切り替えて、とりあえずはご飯だ、と夕飯作りに取り掛かることにした。