ワルい総長を好きになっていた私
「まさか……私みたいに姉に近づく気?」

「しませんよ。彼と違って、僕は一途ですから」

「何が一途よ! ワルい男じゃん!!!」

「ワルい男ですね。でも、嫌いじゃないでしょう?」

「ワルい男は好きじゃない!!!」

「僕の事は嫌いになれない。
ワルい男だと分かっても、もう好きになってるから、ね?」



ムカつく!!!

否定出来ない私が…超ムカつく!!!
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

こまかくて

総文字数/3,514

恋愛(その他)13ページ

ベリーズカフェラブストーリー大賞エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
自分の家の鍵を取りに行ったら、あなたと出会えました。
人生2度目はパン屋さんをやるので、あなたの家政婦にはなりませんが、家事の仕方は教えてあげましょう。

総文字数/5,625

ファンタジー19ページ

第6回ベリーズカフェファンタジー小説大賞エントリー中
表紙を見る 表紙を閉じる
パン屋さんになってみせます!!!
僕の習慣

総文字数/1,131

その他10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
僕の習慣って……どうですか?

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop