のーどくたーのーらいふ
鈴「元気!」














樹「それは良かった(笑)」














鈴「樹にぃ、抱っこして」














樹「うん、いいよ。しよっか」














普段、樹は主治医だから














抱きしめることはしない














でも鈴のときは特別だ














鈴「樹にぃ、」














樹「にぃ居るから寝てみよっか」














鈴「寝てたから眠くない!」














樹「大丈夫、寝るまで側にいるから」














鈴「ん、いてね」














そう言って鈴は眠りについた














「樹、俺より寝かせるの上手いな(笑)」














樹「うちさ、妹3人いるから














寝かせるのだけは得意なんだよね」














「そういえば、そうだったわ(笑)」














そんな会話をしながらリビングへ移動した














樹「さてと、あまり状況は良くないよ」














「なるべくなら鈴のときに














入院はさせたくない」














春「そうだね」














樹「本当ならすぐに入院して欲しい」














「分かってる」














樹「次、凛ちゃんと交代したら話そう」














「分かった」














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「鈴、おはよう〜」














あれから3日














未だに、凛と交代してない














でも、そろそろ限界だと思う














鈴「春にぃ、お願いがあるの!」














春「うん、なに(笑)」














鈴「今日、春にぃ休みでしょ?」














春「休みだよ」















鈴「鈴ね、水族館行きたい!」














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