ドバイから出られない!
「アミル、私の水着変じゃないかな?」
「全然変じゃないよ。むしろすごく似合ってて、他の男に見せたくないくらいだ」
「私のメイク、崩れちゃったりしてない?」
「美砂はすっぴんでも可愛いし綺麗だよ」
「アミル、私に直してほしいところとかあったら遠慮なく言ってね?」
「美砂はとても素敵なレディーだよ。直さなきゃいけないところなんてない」
そんなやり取りを何度もしてしまった。こんな素敵な男性を私は知らない。こんな素敵な男性に愛されて、まだ恋人になって一日も経ってないというのに、こんなにも「好き」という気持ちが溢れてくる。付き合った経験がないわけじゃないけど、こんなにも真剣に好きになったのは生まれて初めてだ。
(でも、私の過去を知ったらアミルだって離れて行っちゃうよね……)
この過去は蓋をして隠し通さなくちゃならない。私は欲張りだ。平穏な生活も愛も両方手に入れたい。そして、どちらも大切にしたいし天秤にかけることはできない。
「全然変じゃないよ。むしろすごく似合ってて、他の男に見せたくないくらいだ」
「私のメイク、崩れちゃったりしてない?」
「美砂はすっぴんでも可愛いし綺麗だよ」
「アミル、私に直してほしいところとかあったら遠慮なく言ってね?」
「美砂はとても素敵なレディーだよ。直さなきゃいけないところなんてない」
そんなやり取りを何度もしてしまった。こんな素敵な男性を私は知らない。こんな素敵な男性に愛されて、まだ恋人になって一日も経ってないというのに、こんなにも「好き」という気持ちが溢れてくる。付き合った経験がないわけじゃないけど、こんなにも真剣に好きになったのは生まれて初めてだ。
(でも、私の過去を知ったらアミルだって離れて行っちゃうよね……)
この過去は蓋をして隠し通さなくちゃならない。私は欲張りだ。平穏な生活も愛も両方手に入れたい。そして、どちらも大切にしたいし天秤にかけることはできない。