HONEYHOLIC(3)リゾートシンデレラ~十月十日の結婚生活。ひと夏の偽恋人でしたが、双子を授かりました~
すると急に右手に拳を作って、思いっきり頬を殴って来た。
俺は突然の事で全くの無防備で、後ろによろけて、壁に背中をぶつけた。
「いきなり、何するんですか?槇村先生」
「これはなんだ??」
槇村先生が俺に渡すはずの書類から一枚の紙切れを取り出す。
「なんで!?」
槇村先生が持っていたのは俺と恋良の離婚届の用紙。
「恋良さんの病室のベットの枕の下から出て来たんだ…見つけたのは俺じゃない…担当看護師の木藤さんだ」
「・・・」
「子供が産まれるのに…二人は離婚する予定だったのか?」
子供が誕生したら、離婚…
俺は彼女の提案に乗り、婚姻届と同時に離婚届も書いた。
俺の書斎のデスクの引き出しに入れていたはずなのに。
恋良が勝手に持ち出して、病室に隠していた。
俺は突然の事で全くの無防備で、後ろによろけて、壁に背中をぶつけた。
「いきなり、何するんですか?槇村先生」
「これはなんだ??」
槇村先生が俺に渡すはずの書類から一枚の紙切れを取り出す。
「なんで!?」
槇村先生が持っていたのは俺と恋良の離婚届の用紙。
「恋良さんの病室のベットの枕の下から出て来たんだ…見つけたのは俺じゃない…担当看護師の木藤さんだ」
「・・・」
「子供が産まれるのに…二人は離婚する予定だったのか?」
子供が誕生したら、離婚…
俺は彼女の提案に乗り、婚姻届と同時に離婚届も書いた。
俺の書斎のデスクの引き出しに入れていたはずなのに。
恋良が勝手に持ち出して、病室に隠していた。