【プロット】婚約破棄されて追放された侯爵令嬢ですが、憧れのギルドで働けるので幸せです!〜初任務がギルドのエースで隣国の第二皇子の契約妻とは聞いていません!!〜

第1~3話までのプロット

【第1話のプロット】
ファビオが謎の呪いに侵されたと聞いたガーデニアは街外れに住む魔女に助けを求める。代償として身体の一部を渡すように言われ、長い髪を切って渡す。
魔女からもらった薬をファビオのメイドに渡すが、その様子を見ていたステファニーがメイドを買収して、自分が助けたことにするよう指示する。
ファビオは助かるが、ステファニーが助けたことになっており、ファビオを見捨てた罪でガーデニアは婚約破棄と侯爵家からの追放を言い渡される。
一人で生計を立てるべく、ガーデニアは冒険者になろうと冒険者ギルドに行くが、道中で低級モンスターに襲われそうになり、アスターに助けられる。
冒険者になることを話すと反対されてしまい、拗ねたガーデニアはアスターを無視して冒険者ギルドに向かう。
エンリコからも加入を拒否されるが、アスターがギルドへの依頼として契約妻役の派遣を要請し、ガーデニアに受注を頼む。
依頼を受けている間はギルドに仮所属として置くことをエンリコから約束され、ガーデニアは依頼を引き受ける。

【第2話のプロット】
契約妻を演じてアスターと同居しつつ、冒険者の勉強としてギルドの受付嬢をするガーデニアは、とある冒険者からアスターが依頼を放棄してガーデニアを探しに行ったことを教えられる。
かつてアスターに仕えていた使用人も現れ、ガーデニアとアスターが過去に会っていることを聞かされる。
アスターに真相を尋ねると、冒険者と使用人が言っていたことは正しく、2人は過去に会っており、ガーデニアに冒険者になってほしくないから契約妻役を依頼したと白状し、ガーデニアに恋慕を告白する。
アスターは過去にカロルが生死不明になった話をするが、アスターの想いを理解できないガーデニアはアスターの元を飛び出す。

【第3話のプロット】
アスターと喧嘩別れしたガーデニアがギルドに寝泊まりするようになって数日後。とある冒険者が怪我をしたユニコーンのミラを保護して連れて来る。ガーデニアはミラを手当てすると、独学でユニコーンの治療方法を探す。治療には月下美人の花が必要と知り、一人で取りに行こうとするが、現れたアスターに反対される。
ガーデニアは月下美人の花が未婚の乙女しか触れないことを理由にアスターを説得し、2人で取りに行く。
月下美人の花が咲く泉に行くと、待ち構えていたファビオとステファニーが2人の前に現れる。
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