浅川由紀のぶっ飛びOL日記
1月5日 金曜日
おはようございまーーーーーーす。 今日も朝がやってきた。
新しい朝が来た。 またまた憂鬱な朝だあ。
コーンスープとクロワッサンで簡単に食事を済ませて、、、(そんなんで食事って言えるのかなあ?) そんでもって身支度をしてレッツゴーなのでーす。
相変わらずの空元気ちゃん。 今日は何をするんでしょうか?
バスに乗っても乗ってるのは学生ばかり。 恋愛対象にはちーーーーっと早過ぎるわねえ。
バスを降りて市役所へ。 もう5年もこの道を歩いてるのねえ。
昨日、吹雪だったせいか道にはけっこうな雪が積もってる。 ん? 何だこれ?
ははー、除雪車がコーンを踏み潰して行ったのね。 言っておかないとまたうるさくなるわ。
さあさあ障害福祉課までやってきました。 でもなんか静かだなあ。
隣の康子ちゃんは来てるけど、、、。 あれあれ? おばさんが居ない。
「なんかさあ、風邪ひいたんだって。」 「風邪? あのおばさんが?」
「そうなのよ。 噂じゃあ昨日寝てたからずる休みじゃないかって。」 「あはは。 それは大いに有りそうね。」
私たちが話していると取り敢えず何でもやってくれる富山君が来ました。 「あらあら、遅かったわねえ。」
「家の前が雪で埋まってて出れなかったんですよ。」 「そんなことって有り?」
「有るんだ。 除雪車が通ると特にねえ。」 「それでどうしたの?」
「近所に親父が住んでるから除雪機でやってもらったよ。」 「それは大変だったわねえ。 あれ? 狸は?」
そうなんです。 何でも狸も風邪をひいたらしくて、、、。 情けないおっさんたちだなあ。
ここに居る私たちで何とか回していくしか無いわねえ。 そのほうがいいかも。
富岡君は話し方が優しいからいつも窓口に居るんです。 でも分からないことが有ると私に聞いてきます。
時々はヒヤッとさせられるんだけどなあ。 でもなんか可愛い。
狸とあのおばさんが居ないからなんとなーく弾んでる感じ。 やっぱりねえ。
外はというとまたまた雪が降ってきました。 これで帰れるのかなあ?
それにしてもあの二人、出来も悪いのにやることは同じなのねえ? 笑っちゃうわよ。
「ねえねえ、ご飯食べに行かない?」 昼になり康子ちゃんが誘ってきた。
二人でペチャクチャ話しながら食堂へ、、、。 今日はあんまり混んでないのねえ。
二人並んで塩ラーメンとおにぎりを頼みまして、、、、。 ふと横を見たら市民課のおっさんが、、、。
こいつさあ、前は障害福祉課に居たのよ。 女の子を追い掛けるからって追放してもらったの。
でも何でそいつの近くに座るのよ? 声を聴かれないように話してるんだけど、、、。
うわ、気付きやがった。 最悪。
でもなんとかその場を切り抜けて帰ってきました。 ダッシュダッシュ。
さあて少し休んでから午後の仕事に取り掛かりましょうかねえ。 午後は私が窓口に立つのよ。
思いっきり可愛くしちゃおうかなあ。 って思ってたら康子ちゃんの拳骨が飛んできた。
これがまた痛いのよ。 泣いちゃうわ 私。
え? 「泣いたって可愛くないわよ。」だって。
しょんぼりだわーーー、まったく。
そんなこんなで忙しい一日がやっと終わったのであります。 出てみるとまたまた雪が積もってまして、、、。
バスも徐行してますねえ。 いつになったら着くの?
イライラするから途中で降りてコンビニ荒らしをしてきました。 たくさん買っちゃったあ。
部屋の中も冷え切ってるから暖めないと動けないわ。 これだから冬は嫌なのよ。
じゃあ今日はチンご飯と暖かいお茶で夕食ね。
お供はスタバのボサノバでも聞きますか。 合わないような気がするけど。
それじゃあお休みなさーい。
おはようございまーーーーーーす。 今日も朝がやってきた。
新しい朝が来た。 またまた憂鬱な朝だあ。
コーンスープとクロワッサンで簡単に食事を済ませて、、、(そんなんで食事って言えるのかなあ?) そんでもって身支度をしてレッツゴーなのでーす。
相変わらずの空元気ちゃん。 今日は何をするんでしょうか?
バスに乗っても乗ってるのは学生ばかり。 恋愛対象にはちーーーーっと早過ぎるわねえ。
バスを降りて市役所へ。 もう5年もこの道を歩いてるのねえ。
昨日、吹雪だったせいか道にはけっこうな雪が積もってる。 ん? 何だこれ?
ははー、除雪車がコーンを踏み潰して行ったのね。 言っておかないとまたうるさくなるわ。
さあさあ障害福祉課までやってきました。 でもなんか静かだなあ。
隣の康子ちゃんは来てるけど、、、。 あれあれ? おばさんが居ない。
「なんかさあ、風邪ひいたんだって。」 「風邪? あのおばさんが?」
「そうなのよ。 噂じゃあ昨日寝てたからずる休みじゃないかって。」 「あはは。 それは大いに有りそうね。」
私たちが話していると取り敢えず何でもやってくれる富山君が来ました。 「あらあら、遅かったわねえ。」
「家の前が雪で埋まってて出れなかったんですよ。」 「そんなことって有り?」
「有るんだ。 除雪車が通ると特にねえ。」 「それでどうしたの?」
「近所に親父が住んでるから除雪機でやってもらったよ。」 「それは大変だったわねえ。 あれ? 狸は?」
そうなんです。 何でも狸も風邪をひいたらしくて、、、。 情けないおっさんたちだなあ。
ここに居る私たちで何とか回していくしか無いわねえ。 そのほうがいいかも。
富岡君は話し方が優しいからいつも窓口に居るんです。 でも分からないことが有ると私に聞いてきます。
時々はヒヤッとさせられるんだけどなあ。 でもなんか可愛い。
狸とあのおばさんが居ないからなんとなーく弾んでる感じ。 やっぱりねえ。
外はというとまたまた雪が降ってきました。 これで帰れるのかなあ?
それにしてもあの二人、出来も悪いのにやることは同じなのねえ? 笑っちゃうわよ。
「ねえねえ、ご飯食べに行かない?」 昼になり康子ちゃんが誘ってきた。
二人でペチャクチャ話しながら食堂へ、、、。 今日はあんまり混んでないのねえ。
二人並んで塩ラーメンとおにぎりを頼みまして、、、、。 ふと横を見たら市民課のおっさんが、、、。
こいつさあ、前は障害福祉課に居たのよ。 女の子を追い掛けるからって追放してもらったの。
でも何でそいつの近くに座るのよ? 声を聴かれないように話してるんだけど、、、。
うわ、気付きやがった。 最悪。
でもなんとかその場を切り抜けて帰ってきました。 ダッシュダッシュ。
さあて少し休んでから午後の仕事に取り掛かりましょうかねえ。 午後は私が窓口に立つのよ。
思いっきり可愛くしちゃおうかなあ。 って思ってたら康子ちゃんの拳骨が飛んできた。
これがまた痛いのよ。 泣いちゃうわ 私。
え? 「泣いたって可愛くないわよ。」だって。
しょんぼりだわーーー、まったく。
そんなこんなで忙しい一日がやっと終わったのであります。 出てみるとまたまた雪が積もってまして、、、。
バスも徐行してますねえ。 いつになったら着くの?
イライラするから途中で降りてコンビニ荒らしをしてきました。 たくさん買っちゃったあ。
部屋の中も冷え切ってるから暖めないと動けないわ。 これだから冬は嫌なのよ。
じゃあ今日はチンご飯と暖かいお茶で夕食ね。
お供はスタバのボサノバでも聞きますか。 合わないような気がするけど。
それじゃあお休みなさーい。