湊先輩の溺愛が止まりません！(旧)

shortSTORY2
一方お留守番の生徒会長。





「あﾞー、イラつく。」




『まぁまぁ、』




「聖だっけ？なんなのそいつ。」




『まぁ、確実に好きなんでしょうね千代華の
ことが』




「……何普通に呼び捨てしてんの？」




『別にいいじゃないですか。』




四月一日湊は、千代華の状況報告として
小鳥遊と電話をしていた。




『あ、かいちょー。』




「……なに？もうきるけど。」




『俺、好きになっちゃいました。』




「………は？」




『そのー、聖と同じように全力で奪いに行くんで…「ぶちっ…(これは切った音です。)




「最悪……、千代華は渡さない……」




そう言って四月一日湊は、重いため息を
ついた。






shortSTORYEND



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第2章END