湊先輩の溺愛が止まりません!(旧)
しょっぱすぎる涙
わたしはいつも通り登校した。
けれど、いつもよりなんか周りがザワザワ?
「羽瀬来さん!」
「あ、おはよう 亜城さん。」
「う、うんおはよう。急なんだけどこれ…」
同じクラスの美女ちゃんがわたしにお手紙を渡してきた。
「これ、なぁに?」
そう聞くと、
「わかんない。さっき美園先輩から
これ渡しといてって言われたの……。」
「………だれ?」
「確か、生徒会長さんのファンクラブ長
だったような……?」
「へぇ〜〜……」
わたしはぺりっとあける。
内容は〜〜〜
--------------------
放課後1人で生徒会室に来い。
--------------------
その一文だった。
けれど、いつもよりなんか周りがザワザワ?
「羽瀬来さん!」
「あ、おはよう 亜城さん。」
「う、うんおはよう。急なんだけどこれ…」
同じクラスの美女ちゃんがわたしにお手紙を渡してきた。
「これ、なぁに?」
そう聞くと、
「わかんない。さっき美園先輩から
これ渡しといてって言われたの……。」
「………だれ?」
「確か、生徒会長さんのファンクラブ長
だったような……?」
「へぇ〜〜……」
わたしはぺりっとあける。
内容は〜〜〜
--------------------
放課後1人で生徒会室に来い。
--------------------
その一文だった。