王家の影はポンコツ令嬢!はじめての任務で×××
「あんっ!!」

またぱちゅんと奥まで突く。
内壁を抉りながら何度も彼のモノで強く擦られ、溢れる愛液が恥ずかしいほどにちゅぷちゅぷと音を部屋に響かせた。

何度も激しく肌をぶつけられ、最奥を突く。
その度に私の目には星が白く弾けるようでー⋯
与えられるその快感に、私はもう訳がわからなくて。


「何度もイったからかな?クリスティナ嬢のナカ、どろどろに絡み付いて⋯っ」
「やぁっ、あっ、そんなこと⋯っ、言わな⋯!」
「気持ちいい?教えて、どうされたい?」
「あんっ、きもちい、きもちい⋯の!奥っ、いっぱいシて⋯!」
「ん、いいよ、いっぱい突いて、全部出すから⋯!クリスティナのナカ、俺の子種でいっぱいにしてあげるね⋯!」
「あんっ、シてっ、いっぱいにして⋯っ!」


パンパンと部屋中に響き、まるで耳からも彼に求められていると実感するような錯覚に陥る。


「出すよ、クリスティナ、クリスティナ⋯!」
「ディーデリック様っ、あっ、んんんっ!!」


彼のモノがナカでビクンと跳ねると、私のナカに熱いものがじわりと広がる。
その火傷しそうなほどの熱で、彼の子種が注がれたのだと実感した。
< 28 / 70 >

この作品をシェア

pagetop