王家の影はポンコツ令嬢!はじめての任務で×××

最終話.責任を取るのはどっちなのか

軽く咳払いをしたディーデリック様は私にそう告げると、ゆっくり馴染ませるように腰を進める。

ぬぷ、と彼の肉棒の先端が私のナカに挿入されると、魔道具とは違う熱と圧倒的な圧迫感が私を襲った。


「ひ⋯!」
「苦しい、かな⋯?だいぶ慣らしたつもりなんだけどな⋯」

ゆっくり進めてくれているのはわかっているが、それでもその異物感が苦しくぎゅっと両目を瞑って必死に耐えていると⋯


「んー⋯、そうだ、これならどうだろう?力が抜けるといいんだけど」
「え⋯、ひゃあ!?」

突然楕円の魔道具が再び私の愛芽に押し付けられぐりぐりと潰すように動かされた。

「アッ、やぁあ!」

ナカを少しずつ抉られ内壁を擦られながらぶるぶると小刻みの振動で敏感な豆を潰すように刺激される。
そのだけでは終わらず、上体を倒したディーデリック様は私の乳首に吸い付いて。

敏感な全てを刺激された私は、あっさりと絶頂まで高められー⋯


ー⋯ぱちゅん、と一気に奥まで貫かれた。


「ひ⋯ん!」
「あはっ、これで奥まで俺のだね」

そのままぐりぐりと奥を抉じ開けるように動かしたと思ったら、全部抜けるギリギリまで腰を引き⋯
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