王家の影はポンコツ令嬢!はじめての任務で×××
恥ずかしさを投げ捨て恐怖に対峙した私は、勢いに任せ閉じかけていた足を思い切り左右に開く。
挿ってしまっているその魔道具を彼に見せつけるように、そして彼が手にしている小瓶のようなパーツを装着しやすいように私は自身の指でそっと蜜壺を覆う花弁を開いて見せた。
< 43 / 70 >

この作品をシェア

pagetop