キツネの嫁入り

感情

風花は見慣れない天井を寝ぼけた頭で見ていた。いつもは朝寝坊なのにやけに目覚めがよかった。枕元の時計を見ると7時だ。
風花は一度部屋を出て洗面台で顔を洗い寝癖を直して部屋に戻り服を着替えた。
家なら顔洗って寝癖も寝間着もそのままに朝ごはん食べるのになと思いながら1階へ降りる。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop