それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》
〇〇:『僕、どうさせてもーたらいいんでしょうか‥‥‥』
嵐士:『それな、こないだ言ったやんけ?』
〇〇:『ツレの前やし‥‥‥‥理絵ちゃんと二人の時ならいいんですが‥‥‥‥』
嵐士:『お前な、お前と理絵を二人きりになんかさせられるわけないやろ?またアホな奴は同じ事繰り返しおるやろしな。
それとな、お前みたいな奴が気安くちゃんヅケで理絵の事呼ぶな。』
〇〇:『はい、すいません‥‥‥』
そして、そんなやり取りを遠くから見つめる女性がいた。〇〇の隣りで座っていた女性だった。