それでも好きやねん‥‥‥~いけない恋~《実話》
表に出た俺たちは、誰にも見られないように駐車場の一番奥の方に〇〇を連れて行った。
すると、着くなり〇〇は膝を付いて頭を下げた。
〇〇:『ほんまにすいません‥‥!!ツレの前やったからあー言わなしゃーなかったんです‥‥‥』
嵐士:『あのなぁ‥‥‥‥‥
お前の都合なんかどうでもええねんけ!?
お前な、俺らとの約束破ったわけやわなぁ?』
〇〇『そやけど‥‥‥』
タカシ:『いちいち口答えすなや!!!』
嵐士:『まぁ、タカシさん、落ち着きなさいな。』