女嫌いの天才脳外科医が激愛に目覚めたら~17年脈ナシだったのに、容赦なく独占されてます~
「そうなんだ。私も国立中だったよ」
自分の母校で自然と笑顔になる。
「そうなの? お姉さん、頭いいんだね」
「好きな人が国立中だったの。大変だと思うけど、頑張ってね」
そう。玲人くんが国立中だったから勉強を頑張った。
手を振って別れようとしたら、その少年もエレベーターに乗ってきた。
「あっ、一階でいい?」
少年に聞くと、コクッと頷いた。
「うん。妹探してたんだけど、もう一階にいるみたい。お父さんからメッセージ来た」
少年が苦笑いしてスマホを見せる。
「妹いるんだ? 私ひとりっ子だったから羨ましいな」
この子の妹なら美少女だろう。
「目を離すとすぐにいなくなるから大変だけど、かわいいよ。じゃあね、バイバイ」
美少年は笑って手を振ると、正面玄関の方に走っていく。
見たところ元気そう。勉強疲れで体調悪くしたのかな。
塾行って夜遅くまで勉強するもんね。頑張れ、健くん。
心の中でエールを送ると、受付に戻る。
「真美さん、健診終わりました」
自分の母校で自然と笑顔になる。
「そうなの? お姉さん、頭いいんだね」
「好きな人が国立中だったの。大変だと思うけど、頑張ってね」
そう。玲人くんが国立中だったから勉強を頑張った。
手を振って別れようとしたら、その少年もエレベーターに乗ってきた。
「あっ、一階でいい?」
少年に聞くと、コクッと頷いた。
「うん。妹探してたんだけど、もう一階にいるみたい。お父さんからメッセージ来た」
少年が苦笑いしてスマホを見せる。
「妹いるんだ? 私ひとりっ子だったから羨ましいな」
この子の妹なら美少女だろう。
「目を離すとすぐにいなくなるから大変だけど、かわいいよ。じゃあね、バイバイ」
美少年は笑って手を振ると、正面玄関の方に走っていく。
見たところ元気そう。勉強疲れで体調悪くしたのかな。
塾行って夜遅くまで勉強するもんね。頑張れ、健くん。
心の中でエールを送ると、受付に戻る。
「真美さん、健診終わりました」