課長のケーキは甘い包囲網
「私ってラッキーなのかもしれない」
「そうだな、相当ラッキーだ」
あ、まてよ。
「課長、家賃はいくらですか?私いくら払うんです?」
「そうだな。少し考えさせてくれ。お前がどのくらい使えるか見てからだな」
え?ええ!?それはまずい。私、家事は全く出来ないに等しい。
「あ、あの。私全く使えないと思います。だ、だから、その……」
「まあ、そうだろうな、この様子だと……」
「だから、やっぱりやめましょう」
「いや、やめない。他の使い道を考える」
「使い道って何ですか?」