初恋の音色

「僕ピアノが好きで、よくここで練習してるんだ」
今まで気がつかなかった。
「君は何年生?」
「一年の朝倉穂花です」
「僕は二年の佐々木天音。よろしくね」
夕焼けの差し込む音楽室で何かが始まる予感がした。
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