白君にわがまま言っちゃだめですか。
そうおもって君を待つ。












































































「末央」

ほら、懐かしい声がした。

どこだろうと思い、辺りを見渡すが白君っぽい人はいない。

すると、目が隠された。

「うわっ‼⁉?」

「、、、へへっ。可愛い彼女がいたからいたずらしかけたくなっちゃった。」

そこには、大好きな彼がいた。

「白君、、、」

見た目がガラッと変わり、大人の男性へと変わった白君。

相変わらずのイケメンだ。

「ただいま。」

「お帰り、、、」

なんか夫婦みたいでドキドキしちゃう。
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