100文字の短編詩集 淡い思いを君に届けたい。

1.

    時の流れは命の流れ
 黙って傍に居てくれる君にありがとうと言えたなら
どんなに心が晴れるだろう?
 何も言わずに尽くしてくれる君に
ぼくは何も言わずに手を握る。
またいつか君に会うために。
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