双子漫画家からの溺愛注意報!?
「ママ、どうしたの?」



「紗季! 今日、先生の原稿を取りにってちょうだい!」




私の質問が終わるよりも早くママは叫ぶように告げる。

私はベッドに座り込んでまばたきを繰り返した。




「ママ、今日はこれから大切な打ち合わせがあるの! だけど今先生から原稿ができたって連絡が来て、取りに行くことができないのよ!」



「それなら郵送にしてもらったらいいじゃん」
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